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「家づくりには物語がある」
雪国で暖かく健康的な暮らしを考える秋山工務店
代表 秋山篤司の日々です。




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2015年11月04日

本当に健康を守る住まいとは?

家族を守るための住まい・・・

その住まいが健康を蝕んでいるかも。
住宅の温熱環境と住む人の健康との関わり。

健康でいきいきと暮らせる、本当の快適住宅とは何か?

今お暮らしのお宅を、どうすれば健康住宅に出来るのか?

そのヒントを学びましょう!

庄内健康にいい家つくる会主催セミナーのご案内です。





  
Posted by あっ!くん at 19:54Comments(0)省エネは快適!

2015年10月30日

【古い木材を再利用し新たな命を吹き込む】




築100年ほどの古い施設が解体され、ふんだんに使用されている大断面・長尺の木材を譲り受けた施主様。

「我が家に伝わる古文書を収蔵する倉庫を新築したい。
      非常にデリケートなものなので、建物内の環境に配慮してもらいたい」とのご要望。


古いものを活かしつつ、通年温湿度の変化の少ない屋内環境を作り出す。

緻密な計画を立てるところからスタートしました。












解体中の現場から木材を選別し、必要量を運び出しました。

今では集成積層材での対応になるであろう、巨大な断面の木材。

長さも、もっとも長いもので12メートルにもなります。

この木材を有効に使用するため、木材の寸法から建物の大きさを決めるというプランニングとなりました。












到底加工場には入りきらない木材たち・・・

寒空の下、屋外での加工となります。

洗浄・木取り・墨付け・加工・・・

あるだけの差し金(定規)も総動員です。

















人間の手で持てるものがほとんど無いという、重量級の木材たち・・・

建て方も一苦労。

先人はどのようにしてあの高さにこの材を架けたのか・・・・
















引き続き、今回のコンセプトの要となる断熱施工を行います。

真冬の工事のため、天候を見ながら上棟式も行われました。







あくまでも「倉庫」ですが、内部は古材の風合いを最大限堪能できるつくりとしました。

建具も以前使われていたものを流用し、ノスタルジックな雰囲気に仕上がりました。

















肝心の温熱環境は、特に冷暖房しなくとも日中と夜の温度差はわずか。

季節ごとの温度差グラフも非常に緩やかな曲線で、湿度もほぼ安定しています。

しっかりした断熱と天然素材を多用した空間内では、人間だけでなく物にもやさしい空間となります。

通年稼動している換気設備も、太陽光発電のおかげでほとんど気にならないほどのエネルギー使用量。

温度差を利用した自然換気も出来るよう、高所窓を設けオペレーター操作できるようにしました。


倉庫にするにはもったいないような環境となりました。

































  
Posted by あっ!くん at 19:30Comments(0)新築物件のご紹介

2015年10月29日

【伝統建築・社寺仏閣】




「だんねつしましょー!」と健康省エネ住宅推進ばかりやってるイメージかも・・。

いやいや、秋山工務店ではこのようなこともやっています・・・ということで。



祖父の代から私で三代目、秋山工務店では社寺仏閣の新築・改修に当たらせていただくことが昔から多かったのです。

最近ではめっきり減ってしまいましたが・・。


この度、黒川地区に数多く残る神社のうちのひとつの屋根改修工事に当たらせていただきました。


専門的なことをご説明しても長くなりそうなので、工事中の写真でご覧ください。







屋根の老朽化、基礎(礎石)の傾き等をメインに修繕することとなりました。


既存の屋根の内部は、古い茅葺屋根がそのまま残っており、まずはその撤去から始まりました。







水平の調整を行い、活かせる部分はそのままに新しい屋根組みを組んでいきます。

社寺仏閣では、屋根組みに曲線を用い仕上がりの軒先を軽やかに見せる「反り隅」という手法が良く用いられます。

屋根組みの強さと、仕上がりの美しさを共存させなければいけない非常に難しい手法です。


実際の屋根の大きさで「原寸図」といわれるものを作成します。











その図から、各部材の曲線を設定し木材を削りだしていきます。

また、様々な化粧部材(彫り物)も一緒に仕上げていきます。










いよいよ現場での屋根組みに移ります。

古いものにあわせるので、予定通りに行かない部分は多々あります。

膨大な数の部材をそのつど調整していきます。





































私はこの木組みの状態が最も美しいと感じます。

出来ればこのままにしておきたい・・・と、そんなわけにもいかないので屋根葺き材で仕上げます。








氏子の皆様方にも「こんなに立派になるとは思わなかった!」と大変喜んでいただけました。









また、めったに経験できない仕事を与えていただいたことへの感謝の意を込め、改修工事の様子を写真集にまとめ送らせていただきました。

今ではめったに二代目の父と同じ現場に出ることはなくなってしまいましたが、この神社改修では久しぶりにじっくり一緒に作業させてもらい、改めて父の偉大さを感じる現場となりました。






































  
Posted by あっ!くん at 19:30Comments(1)リフォーム物件のご紹介

2015年10月28日

【見た目の改修だけでなく断熱も!】



  「子供たちもそろそろ大きくなってきた。
         二階の使っていない部屋を改装して子供部屋として与えたい」

そんなお話から始まりました。

7畳弱の部屋を二つ。  内装工事だけで終わるはずのお話でしたが・・・


潜在的なご要望は他に無いのだろうかと、よくよくお話を進めてみると

  「いや、実は寒いんだ、あの部屋」ということに。

せっかく内装全般に手を入れるおつもりなら断熱しませんか?

小さい部屋ならエアコンの間欠暖房で十分温まりますよとご提案いたしました。


ということで、各リフォーム補助金や省エネ住宅ポイントを利用し、ごく小規模の部分断熱改修ということになりました。







結果、こんな感じに仕上がりました。

暖かいそうです!エアコンも温度設定すると、稼動している時間は短いそうです。

非常に喜んでいただけました。



で、いったいどんなことをしたのか・・・・

さかのぼっていきます。





クロス仕上げ直前です。

まあここまでは普通の改装工事に見えます。

窓は樹脂サッシペアガラス(断熱or遮熱LOW-E)に替えています。





壁の石膏ボードを貼る前です。

フェノールフォーム保温版を内貼りしています。切れ目無く断熱材をつなげる効果的な方法です。







薄壁になる部分にも可能な限り断熱材を施工しています。






天井を断熱しています。天井部分はスペースがたくさんあるので、グラスウールを20センチの厚さで施工して行きます。




天井の断熱材のための下地です。




そして床の断熱の様子です。

床にもフェノールフォームを全面施工しました。


こうして「切れ目無い断熱層」を形成しました。


さらにさかのぼります。







断熱材施工前の各下地の様子です。

既存の壁を極力壊さず、余計な産業廃棄物を出さずに高断熱仕様にしました。


このように、いかにコストをかけずに断熱強化していくか。

こうしたことが、既築住宅高断熱化の鍵となると思います。

















  
Posted by あっ!くん at 19:30Comments(0)リフォーム物件のご紹介

2015年10月27日

【地域の気候・風土・文化にあった家づくりを】




住宅作りでは、その地域の気候・風土・文化に合わせることも非常に重要だと考えています。

気候にあわせるとは、冬は積雪も多くまた風も強いこの庄内で暖かく健康に暮らせる家作り。

風土・文化に合わせるとは、その土地に伝統として伝わる家の間取り・かたち。

また祭りなどが育む文化と人間関係・・

それらを全てあわせてプランニングし住まい作りを提案するのが我々の務めです。



今回の新築は、まさにそれらが施主様のご要望でした。

新しい技術と伝統的なものを組み合わせバランスをとる・・・

そんな仕事をさせていただきました。




それまでお住まいだった家は築100年近い茅葺のお宅。

夏は涼しくていいが、屋根の維持管理はもう限界・・・

冬は寒さが身にしみる・・  年寄りにはきつい・・。

そんなお話を伺っていました。






しかしこういう風景も捨てがたい・・・

でもご家族の健康には代えがたい。

せめて写真を・・・とカメラ片手にうろうろ・・・







新築に際し、ご希望のプランにあう暖房設備は・・・?

関係業者が集まり、様々なアイデアと経験に基づくデータがやり取りされました。

また、軒の出を深くした伝統的な外観に合わせて、夏の日射遮蔽などといったパッシブの要素も盛り込むことにしました。










工程が前後していますが断熱の様子です。

こうして「健康省エネ住宅の基礎」をつくっていきます。




施主は上棟式も非常に大切に考えられていました。

ご親戚や、ご近所の方々が大勢集まり盛大に催されました。










新旧のお宅が並ぶ・・・





屋根の軒の出によって、夏の日射をさえぎり冬の日射を屋内に取り入れる・・・

設計どおりに11月ごろから日射が窓から入ってきています。





これにより暖房負荷を抑えることが出来ます。





数年前新築に当たってエコハウスアワードで省エネ賞をいただいた自社物件と道路向かいでした。

「あの家に行くと玄関から暖かかったもんだから・・・
                だから君に頼んだんだ」と施主。 

ありがたいお話です。











計画通りに各設備工事が行われ、温熱環境の調査も無事終わり竣工しました。



後日、竣工祝いの席にお誘い頂きその帰りしな、おじいさまがわざわざ窓を開けて

  「棟梁! 暖かい家、本当にありがとうー!!」と声をかけてくれました。

このためにこの仕事をやっている・・涙が出る瞬間でした。































  
Posted by あっ!くん at 19:30Comments(0)新築物件のご紹介

2015年10月26日

10月24日の記事




長年親しんだキッチンでも、ちょっとした使い勝手の悪さなどが積み重なって、思い切ったリフォームのきっかけに・・・

施主の奥様が長い時間をかけて練りに練ったリフォーム案に、工務店からのアドバイスを加え、「キッチンだけのリフォーム」から「家族のくつろぎ」を考えたLDKの大規模な改修工事にとなりました。

空間を広くご使用いただくための断熱のノウハウも加えつつ・・










目的ごとに区切られていた各部屋を思い切ってひとつにし、「作業」でしかなかった炊事を、ご家族のくつろぎの時間と合わせて楽しい時間へ・・



使用目的を見出せなかった廊下も、くつろぎ空間へ加えてしまいます。


打ち合わせを重ね、準備は進みます。












いよいよ解体作業へ。

内装の撤去に伴って、可能な限りの断熱工事も行いました。

また、木材腐食部分のチェックも同時に行い、経年によるゆがみの矯正も行いました。

躯体の補強、耐震補強も重要な要素です。






着々と工事は進みます。





今回特に気をつけたのは、この空間をご家族が具体的にどのようにご使用になるのかということでした。

ご家族お一人お一人の生活のリズム・・くつろぎの方法・・・

それらにあわせてこちらからのご提案も変わっていきました。





いよいよ住設も搬入され、完成間近です。

家事の動線、使い勝手、安らぎ、見栄え、そして暖かさ・・・・

様々な要素をバランスよく盛り込んだリフォームです。
















フラットな面を多く取り入れることによって、空間に広がりを持たせました。












食品庫も兼ねた大容量の収納を持つシステムキッチン。

しかしサイズの大きさを感じさせないほどうまく空間にはまりました。











もともと廊下だった部分にあった大開口サッシは冷えの原因となるため、断熱スクリーンによってコールドドラフト対策を施しました。

プレーンな色を採用し、昼はやわらかく光を取り込み、夜はプライバシーをしっかり確保します。











使い勝手を悩んでおられた仏壇脇の空間も、お手持ちの家具の利用をお勧めし、豊かな空間に・・・













「お客様とともに楽しく悩む」

リフォームの醍醐味です。














































  
Posted by あっ!くん at 19:30Comments(0)リフォーム物件のご紹介

2015年10月25日

【省エネ性を追求した家族を守る暖かな家】




若いご夫婦、お子様お二人、そしておばあちゃん。

建替えに際し、施主ご家族が新しい住まいに求められたのは家族の健康を守る暖かさ・快適性・省エネでした。



限られた広さの土地でも、家中くまなく暖かい環境であれば真冬でも空間を広く使っていただけます。

廊下や玄関、物置でお子様が遊んでいても寒くない。

夜中におばあちゃんがトイレに起きても危険な温度差が無い。


こうした住宅作りを望まれていました。




工事の安全と幸せを祈願する地鎮祭。

これから「寒さとは無縁」の住宅作りが始まります。






寒空のした、地べたに這いつくばって地道な作業が続きます。

今回は基礎の下で断熱施工を行い、基礎のコンクリートを「蓄熱体」として利用します。




プランニング時の外観パース図です。
(設計:鈴木小枝二級建築士事務所)






建て方工事から引き続き、断熱工事に入ります。

断熱の方法は新築・リフォームとも建物の状況等に合わせて変えていきます。

方法にはこだわらず、確実に性能を出していくことに重点を置いています。

そのため、設計から現場の大工まで、様々な断熱の方法に精通していなければなりません。









構造部と断熱部が複雑に絡み合う部分を、個々が責任を持って施工していきます。







丁寧な断熱施工こそ、本当の「健康・省エネ住宅」への第一歩です。























シンプルながら、暖かく最上級の省エネ性能を持つ住宅の完成です。

今回、サッシには全窓 樹脂トリプルガラスを採用しています。

ガラスを三層にし、断熱空気層は二層になっています。






小屋裏収納の様子です。ここでさえ寒さとは無縁の空間です。

温度差が無いため、収納したものの陰で結露することも無くカビも生えません。





セントラル換気システム本体の様子。




安全省エネな温水セントラル暖房の配管ヘッダー部分です。

たったこれだけの配管で住宅中の暖房をまかなっています。

断熱を強化すれば過剰な設備は必要なくなります。

この部分での放熱も暖房として利用しています。





太陽光発電パネルを効率よく利用し、省エネ性を高めます。




竣工後、住宅内の温熱環境の調査も行いました。

断熱や暖房が効果的に働いているか調べます。












暖房期のリビングの床・壁・天井の温度の様子です。

いづれもほぼ同じ温度であることがわかります。

このように効果的に断熱が効いていれば、室内で温度差による余計な対流が生まれず、床壁天井の輻射熱でポカポカと暖かくなります。

断熱性能の高い住宅には床暖房は必要ありません。





秋山工務店では、庄内にあった家づくりを考え続けて行きます。





































  
Posted by あっ!くん at 19:30Comments(0)新築物件のご紹介

2015年10月04日

いやー感動した!

変わりやすい秋空のもと、保育園の運動会!

年長さんのウチの双子にとっては最後の運動会。

ずいぶん前から毎日マスゲームの練習をしていたようで、

本番直前で「ああ〜キンチョーする〜」なんて言ってました。







年少の頃は、特にムスメは何をやるにも先生の袖をつかんで恥ずかしそうにしてたけど

年長の今は笑顔いっぱいで・・成長したな〜と!嬉しいなあ〜と!

せがれも、年長なりにお手本を見せないとというプレッシャーを一丁前に感じてて、

それでもしっかりやりきって、こちらも成長したなー。



この子たち13人。少ないけど来年からの小学校生活もずーっと一緒!

なんだか成長したみんなが愛おしい!



頑張ったねーみんな!





  
Posted by あっ!くん at 18:57Comments(0)あっ!くんの日々

2015年04月23日

春。

忙しい日々の中でも、毎年春をしっかり感じたい。

子供達が生まれて、さらに強く感じています。

5年目の春。

無事に成長してくれていることに感謝しつつ。


写真を水彩画風に簡単に加工してくれるアプリが最近のお気に入りで・・

ちょっと遊びつつ今年の春の様子。






ご近所じゃ一番のお気に入り。

櫛引馬渡地区の桜。





風で落ちた花を頭に挿してもらってご満悦の娘。



車に戻ってもはなさない息子。



妻の実家の梨棚も満開。



春の珍味、コシアブラの若萌。



黒川春日神社の枝垂れ桜とガードレール(笑)



花よりまつぼっくりの子供達。



  
Posted by あっ!くん at 23:28Comments(0)あっ!くんの日々

2015年04月05日

黒川春日神社獅子舞 納め

代地区を終え、獅子は春日神社に帰ってきました。

舞も大人しい「雅な獅子だ」と評される黒川の獅子舞。

とはいえ四日間に渡る行脚を終えると皆さん足腰はガタガタ(笑)










獅子舞が終わるといよいよ春作業は本格化。

皆さん本当にお疲れ様でした!

  
Posted by あっ!くん at 16:10Comments(0)黒川の風