2010年11月16日
数十年ぶり。
黒川・春日神社 新嘗祭。
奉納本番に向けた稽古が続きます。
今回の上座の番組は「白楽天」
あらすじ
中国の詩人・白楽天は日本の知力を試せという勅令を受け、松浦潟までやってきた。そこで小舟に乗って釣りをしている漁翁と漁夫に出会う。すると漁翁は楽天の名前・渡来の目的を当て、楽天が目の前の景色を見ながら詩を作ると、直ちに和歌に翻訳する。老漁は日本では蛙や鶯までもが歌を詠むのだといい、舞楽の遊びをして見せようと言うと消えていった。
老漁は、実は住吉明神の仮の姿であり、やがて気高い老体の神姿で現れ、舞を見せた後に多くの日本の神々と共に神風を起こし、楽天を中国へと吹き戻すのだった。
黒川での演能は30年ぶりぐらいだそう・・・
当然あっくんも見たことない・・。
シテの舞も難易度の高い物で、今回は兄弟子(笛)の技をじっくり勉強させてもらう・・。
は~・・・
今年も残り少ないなあ・・・・
秋山工務店HP
http://akiyama.gionsyouja.com
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Posted by あっ!くん at 20:00│Comments(2)
この記事へのコメント
どうも。
新嘗祭のときが来ましたね!
私は相変わらずいけないんですけど、
難しい曲目が決まったようですね・・・・
チャレンジしてください!
観たかったなぁ・・・・・。
ワタシ、
黒川能の「葵上」が観たいです!!
(今まで観たことがないんですぅぅぅぅ。)
新嘗祭のときが来ましたね!
私は相変わらずいけないんですけど、
難しい曲目が決まったようですね・・・・
チャレンジしてください!
観たかったなぁ・・・・・。
ワタシ、
黒川能の「葵上」が観たいです!!
(今まで観たことがないんですぅぅぅぅ。)
Posted by じゅんです。 at 2010年11月17日 15:19
じゅんさん、こんばんは!
ああ~ 葵上もしばらくやってないですね~!
あれも「道成寺」に通じて難しい演目ですよね。
ああ~ 葵上もしばらくやってないですね~!
あれも「道成寺」に通じて難しい演目ですよね。
Posted by あっ!くん at 2010年11月18日 00:35